読書コーナー

あなたは平和を求めますか?

戦争について、いろいろと考えを巡らせ、意見を交わしたり、討論をしたり、議論に議論を重ねることもできる。しかし、肝心なことがある。それは、戦争に勝者はなく、誰もが敗者になるということだ。わたしは、平和の支持者である。

戦争は人間の誤った選択の結果である。あなた自身、平和のために生き、努力するよう選択することもできるし、戦争を引き起こす人々の側に立つと選択することもできる。そして、「沈黙は承諾のしるし」であることも忘れてはならない。

わたしは、自然界のすべてを支配している。わたしは雨を送り、わたしが命じると雷鳴が響く。わたしの影響は人類未踏の地にまで及ぶ。しかし、あなたたち人間を無理矢理わたしの思う通りに動かすことはできない。わたしはあなたたちの心の思いを知っている。何をしようとしているのかも知っている。何ものもわたしの目をごまかすことはできず、隠せるものなど何もない。それでもわたしは人間に、「選択」という特権を与えた。善を行うか、悪を行うかの選択はあなたにかかっている。

わたしの耳には、進軍の音が聞こえてくる。これについて、あなたはどうするつもりだろうか。戦争を支持するのか、それとも平和を支持するのか。

わたしの願うことを選ぶ人々は祝福を受けるだろう。誤った行為を選択する人々は、その結果に苦しむ。これがわたしのおきてである。人は、遅かれ早かれ、自分の蒔いたものを刈り取ることになる。これは、毎朝日が昇るのと同じ確実さで起こり、例外はない。

わたしは、ごう慢な者の味方ではない。避けられるのに、あえて武力を行使しようとする者に反対する。わたしの道は、愛と謙遜、そして、平和と調和の内に生きることである。自由の国、アメリカよ、あなたの目的も同じだと言うのか。あなたも平和を愛すると言うのか。みなが安全に暮らせるより良い世界を望むと言うのか。自由を守り、推進したいと言うのか。では、問題解決のために戦争を起こすのではなく、わたしの導きを求めなさい。死や苦しみ、殺りくによって、平和と自由がもたらされることはないから。

わたしは、世界の悲しい現状に対する解決策を持っている。偏見のない心をもって、誠実にわたしの導きを求める人々にはその解決策を示そう。それには、弱者を踏みにじり、無力な人々を虐殺し、何の罪もない人々を搾取することや、戦争を起こすことは含まれない。わたしは、哀れな人々の叫びを黙殺したりはしない。

アメリカよ、「イン・ゴッド・ウイ・トラスト(我らは、神を信ずる)」があなたがたのモットーではないか。本当にわたしを信じるなら、わたしの道に従い、わたしの言うことを行うだろう。あなたたちが自分の子供たちのために、世界を安全な場所にするのを助けられるのは、わたしだけだ。わたしだけが、永続的な解決策を与えることができる。安全はわたしから来る。兵器を使って、自分で処理しようとしてもうまくいかない。

わたしは、あなたたちを戦争へと導いてはいない。わたしに信頼して、より良い方法を探ってくれるだろうか。わたしは平和を作り出す人々を祝福する。だがそれは、平和を願うと言いながら、心では戦争を考えている人々のことではない。言葉だけでなく、実際に行動し、問題解決のためにあらゆる平和的手段を試み、努力する人々のことである。

わたしは世界の諸国民に呼びかける。あなたがこれを読みながら、「でも、私一人で何ができるだろう」と思っているなら、わたしはこう言おう。「できることは沢山ある。男性であれ女性であれ、大人であれ若者であれ子供であれ、わたしを心から信じ、それを行動によって示している人には、世界中の軍隊を集めたよりも大きな力がある。『自分が世界を変えようなんて、大それたことだ』と思ってはいけない。わたしの助けがあれば、それができるのだから。わたしは「平和の君」であり、あなたの人生にわたしを招いてくれるなら、あなた自身ではできないことをするのを助けてあげよう。

あなたは、はっきり立場を表明してくれるだろうか。世界に善をもたらすために、わたしがあなたに与えたものすごい可能性を生かしてくれるだろうか。今、他のことをやめて、わたしに語りかけなさい。そうすれば、何をすべきか教えてあげよう。次の短い祈りを祈ることから始めればいい。

「イエスさま、わたしは悪よりも善を選びます。あなたとあなたの平和の道を選びます。今、わたしの心に入ってください。わたしが真の愛のために生き、あなたの平和を広めるために、何をしたらいいか教えて下さい。あなたの導きが受けられるよう、あなたとコミュニケーションする方法を教えてください。」

この祈りを祈ったなら、そこでやめてはいけない。わたしと毎日時間を取りなさい。わたしが話すことに耳を傾けなさい。わたしは、あなたの頭の中で語ったり、何かの感情を起こさせたり、あなたの心に小さな声でささやいたりするだろう。平和と真理のために立ち上がって、善であり、正しく、真実であることのために生きるにはどうしたらいいか教えてあげよう。

わたしには、進軍の音が聞こえる。あなたはそれについてどうするだろうか。平和を押し進めるために自分にできることをしてくれるだろうか。

--イエス・キリストより